平成22年7月23日
呑切(のみきり)について

梅雨明けの後の猛暑の中、御得意先様はじめ、皆様におきましてはご健勝のことと心よりお慶び申し上げます。

何卒、お体を大切にご自愛下さいますようお祈り申し上げます。

さて、去る7月14日に「呑切(のみきり)」を行いました。

「呑切(のみきり)」とは、この冬に仕込んだ(平成21年11月~22年2月)に仕込んだ日本酒の品質状態をチェックする為、貯蔵してあるタンクの呑(のみ)=栓を切って、日本酒の品質を唎き酒し、調べる大事な行事であります。

醸造の専門家の先生の参加指導のもと行われ、幸い、今年のお酒についても全て、色、香り、味とも、極めてよい状態に仕上がっていることがわかりました。


このお酒を大切に育てて、皆様にさらに喜んでいただける製品に仕上げてお届けしたいと思います。(すでにビン詰めされた製品についても行いました。)

また、この時期(7~8月)は、今度の冬の仕込みの計画を立てる大切な時期でもあります。

特に来年は、創業190年にも当たる年でもあります。皆様にさらに喜んでいただけるよう、品質のさらなる向上を目指し、製造体制はじめ、全般にわたり再整備につとめているところであります。

引き続き『美味しく楽しい時間の提案』のさらなる向上を目指して参りますので、皆様方の末永いご愛顧を心よりお願い申し上げます。

                                   代表取締役社長 鈴木 逸郎






平成22年2月25日
稲荷神社の「午の日」祭礼
今年は2月25日の「午(うま)の日」に祭礼を行いました。

毎年当社は2月の三の「午の日」に寒梅稲荷神社の祭礼を行っています。朝9時頃より、地元の中山様にお願いをして神事(お祓い)を行い、今年一年の商売繁栄、従業員、家族の健勝を祈りました。
中山様の神事のもと、みんな揃って今年の五穀豊穣、家内安全、商売繁盛を祈ります。
今日はお天気も良く、とても暖かい日でしたので、寒梅の梅の花も満開の見頃を迎えました。



平成21年2月27日
お酒造りの集大成「大吟醸吊りしぼり」
厳寒の1月下旬に仕込んだ大吟醸も、30数日にわたる、神経を注いだ長期の低温醗酵により、ようやく上槽の時期を迎えました。

伝統の「吊りしぼり」により、大吟醸がフルティーな吟醸香と深い味わいを持って生まれる時が来たのです。
大吟醸のもろみを入れた酒袋を、竹竿に吊りさげています。 大吟醸のもろみを酒袋に入れているところです。
このようにたくさんの酒袋を竹竿に吊り下げていきます。 酒袋から一滴一滴、したたり落ちたお酒を集め、タンクより取り出していきます。
タンクから取り出した大吟醸のお酒を斗ビン(18L入るビン)に入れていきます。 この斗ビンにより、これから特別に冷蔵貯蔵をして熟成を待つのです。
素晴らしい大吟醸になりますようにと祈りを込めて…


平成21年2月18日
寒梅稲荷神社の祭礼
2月18日は午(うま)の日です。

毎年当社は2月の二の「午の日」に寒梅稲荷神社の祭礼を行っています。前日から当日の朝にかけて、社員の協力により準備を行い、当日の朝9時より、地元の中山様にお願いをして神事(お祓い)を行い、今年一年の商売繁栄、従業員、家族の健勝を祈りました。
弊社社長、顧問、星野杜氏、役員が参列しました。
先日まで蕾だった梅の花も、徐々に芽吹き始め、春の息吹を感じられるようになってきました。


平成21年2月4日
小春の足音が聞こえてきました
暦の上で今日は立春です。一年のうちで最も寒さ厳しい時期から、立春を過ぎると徐々に寒さが緩み、春の気配が感じられるよになってきます。

寒梅酒造内にある稲荷神社のそばには梅の樹があり、そこにも小さな可愛い「春」を発見!!

今年最初の一輪目となったその梅の花には、小さな中にもたくましく凛とした美しさがありました。そしてぷっくりと膨らんだ多くの蕾も、厳しい寒さを乗り越え春は遅しと準備を始めています。


平成21年1月24日
お酒の仕込みも最盛期を迎えています
冬の季節、寒さが一番厳しいこの時期に大吟醸の仕込がスタートします。(1月20日は大寒でした)
お酒造りに一番適した、空気の澄んだ朝の早い時間から、蔵人達は精魂込めて作業を行っています。

このお酒は毎年、お酒の鑑評会にも出品している「大吟醸雫酒 飛翔天」という、とても貴重なお酒ですので、蔵人達もより一層の緊張感の中で仕込みを行っています。

その様子を一部ですがご覧ください。
大吟醸の酒造りに使用される酒米は、40%まで精米されているので、とても小さく繊細なので、一粒一粒大切に手で洗います。
(水は手がマヒするくらいに、冷たかったです。)
お米の蒸し上がりを左右するので、浸漬(米を水に浸けておく)はストップウォッチを使い、秒単位まで計測しながら作業を行っています。
この大きな甑(こしき)でお米を一気に蒸し上げるので、朝の酒造所内は湯気で白一面の世界になります。 この釜で最大500kgまでお米を蒸すことが出来ます。
息の合ったテンポで熱々に蒸し上がった米を、すぐに放冷機にかけて最適の温度まで冷やしていきます。 40年以上を酒造り一筋の星野杜氏は熟練された技と、長年の経験で全ての管理、コントロールを行っています。
こちらは温度コントロールが出来る大吟醸用の仕込タンクです。
櫂(かい)入れを行っている様子です。
タンクの中には蒸し上がった米、米麹、水、が仕込まれています。
この後、全ての仕込が終了したら、40日近くかけてじっくり醗酵されていきます。



平成20年12月12日
山廃仕込本醸造酒の仕込がスタートしました!
寒さが日一日と厳しくなってくると、忙しくなってくるのが酒造りを行っている蔵の仕事です。12月に入り、仕込みも最盛期を迎え蔵人達も毎日休まず美味しいお酒を醸しています。

そして今日から辛口ファンにはたまらない山廃仕込の本醸造酒の仕込がスタートしました。
蔵にちょっとおじゃまをしてきましたので、その様子を少しですが・・・ご覧ください。
蒸し上がった酒米は、素手ではさわれない程、熱いのですが親方は長年の経験と技でチェックし全ての温度コントロールをしています。
(写真は放冷しているところです。)
必要な温度まで下げられた酒米は飯布に入れて酒母タンクまで担がれていきます。
こちらが酒母タンクです。米・水・麹が添加され、まさにお酒の「母(もと)」をこのタンクで仕込んでいます。 酒母は蔵人たちの手によって精魂込めてすりつぶされていきます。この時間と手間をかけることにより美味しいお酒が出来上がるのです。


平成19年8月22日
梅酒の仕込み順調です!
昨年の秋、発売し皆様に大好評頂きましてすぐに完売した「寒梅 梅酒」が今年ももうすぐ発売です!!

6月に仕込まれた梅は現在、蔵のタンクの中で静かに静かにエキス抽出・熟成をしています。梅は埼玉県越生町の肉厚、大粒の青梅(3L)を使用し、お酒は寒梅 特別純米酒をベースに漬けています。
タンクの蓋を開けるとお酒のやわらかな良い香りと共にほのかにさわやかな梅の香りがしてきました。梅酒ファンの私は思わず顔がほころんでしまいました。今回の梅酒の出来栄えもかなり期待出来そうですよ!皆さん楽しみにしていてくださいね~

そして今回、ボトルもお洒落にリニューアルして発売予定ですのでこちらもお楽しみに
   発売予定日 9月13日頃を予定しております。





平成19年7月25日
限定!提燈祭りラベル酒を駅前テントにて販売
平成19年7月12日(木)~18日(水)
久喜駅前ロータリー・久喜駅前通り・提燈祭り通り及び各町内
(山車が出るのは12・18日のみとなります。)
毎年恒例となっている久喜の提燈祭り「天王様」。7台の勇壮な山車が昼間は人形を乗せた「人形山車」として。夜は一変して、500個近くの提燈を飾り「提燈山車」として、優美に夜の町を彩ってくれます。

そして今年は12・18日共に平日だったにも関わらず本当に多くの方が見に来れられました。12日の日中はあいにくの雨模様になってしまいましたが、各町内の提燈山車が駅前ロータリーに集合する20時前後はお客様も、そして山車を牽く人、お囃子を演奏する人、みんなの熱気で盛り上がりは最高潮になります。

寒梅酒造は久喜駅前広場内のテントにて、お祭り限定ラベル酒を販売させていただきました。提燈最中、提燈せんべいと合わせて販売し多くの方にご来店いただきまして誠にありがとうございました。

ワンカップ 吟子 本醸造
久喜駅前テント内「寒梅酒造」のブースです。限定提燈祭りラベル3種類販売させていただきました。

~2007年久喜市の提燈祭り「天王様」の様子~

夜の町を彩る500個近くの提燈の明かりは幻想的でした。 昼間の人形山車も華やかで全台集合した駅前ロータリーは迫力でした。
志ん一【日本武尊】 志ん二【神武天皇】
仲町【織田信長】 本壱【素戔鳴尊】
本二【武内宿禰】 本三【神功皇后】
東【素戔鳴尊】
昼間の人形山車が町中を練りまわる姿はまるで大名行列のように華やかで豪華でした。

昼と夜、別々の様子を見せる豪華絢爛、迫力の久喜市の提燈祭り「天王様」にぜひ一度皆さんお越し下さい。
夏を感じるお囃子、威勢の良い掛け声、久喜市の夏はこれじゃないと始まりません!!感動すること間違いナシ!!!


詳しくは⇒久喜市観光協会ホームページ





平成19年7月1日
 御嶽神社~初山まいりに出店しました。~
7月1日(日)に埼玉県久喜市にある御嶽神社で行われた「初山まいり」のお祝いに寒梅酒造も出店をしてきました。当日はお天気も良くなり多くのお客様で賑わっていました。

「初山まいり」とは・・・昨年の初山以降に生まれた幼な児の幸せと無病息災を神に祈り祈願するお祭りです。

なので生まれたばかりの可愛いBabyがたくさんお参りに参加してくれました。そして近所の子供たちも御嶽山にある石のすべり台などで元気一杯に飛び回っていました。

寒梅酒造では、「初山まいり」の記念になるようにと、ワンカップと吟子と言うお酒を“初山ラベル”にて特別に販売させていただきました。
他にも、実演販売で大人気だった焼き鳥や、産地直送の新鮮野菜の販売、手造りの美味しさお団子やうどんにおそば・・・他にもたくさんの地元の逸品が揃い一日中、とても賑わった日でした。

食い入るように見つめる子ども達。時代が変わっても、わたあめにラムネ、ポップコーンなど子どもに大人気のおやつですね
たくさんの赤ちゃんがお参りに来られました。健やかにスクスクと成長してくださいね
御嶽神社内にある小さな山や、石のすべり台で子ども達は元気に遊んでいました。私も小さい頃はよくお尻を泥だらけにして遊びました。